射水市議会 2022-09-07 09月07日-02号
次に、道の駅周辺エリア基本構想及びホテル事業者進出状況をお聞きします。 この構想は、道の駅周辺エリアの活性化に向け、令和3年10月に策定されました。この基本構想の実現に向けて、サウンディング型市場調査を行っているとのことです。 サウンディング調査とは、主に公共施設や市有地等の有効な活用方法を検討するに当たり、民間事業者から広く意見や提案を求める対話型の市場調査です。
次に、道の駅周辺エリア基本構想及びホテル事業者進出状況をお聞きします。 この構想は、道の駅周辺エリアの活性化に向け、令和3年10月に策定されました。この基本構想の実現に向けて、サウンディング型市場調査を行っているとのことです。 サウンディング調査とは、主に公共施設や市有地等の有効な活用方法を検討するに当たり、民間事業者から広く意見や提案を求める対話型の市場調査です。
観光の振興につきましては、昨年10月に策定した「射水市道の駅周辺エリア基本構想」の実現に向け、既存施設のリニューアルや道の駅周辺エリアでの新たな事業展開の可能性等について、民間事業者から広く意見や提案を求めるため、現在、サウンディング型市場調査を実施しているところであります。この調査結果を踏まえ、今後の在り方や参入事業者の公募条件等について、具体的な検討を進めてまいります。
そのほかにも、射水市道の駅周辺エリア基本構想において、宿泊施設の誘致が示されたところであり、昨年末に開業したスーパーホテルと合わせて、500室以上の宿泊施設が整うこととなります。これを絶好の機会と捉えて、射水市らしい滞在型観光の確立を目指すべきだと考えますが、当局の見解をお伺いいたします。 以上で、自民射水の会の代表質問を終わります。 ○議長(山崎晋次君) 当局の答弁を求めます。
観光の振興につきましては、新湊博物館及び新湊農村環境改善センターを含めた道の駅周辺エリアの方向性について整理した「射水市道の駅周辺エリア基本構想(案)」を今定例会に提出しております。今後は、構想に掲げた取組を着実に推進し、エリア全体としてのにぎわいを創出することにより、地域の活性化を図ってまいります。
今議会の市長の提案理由の説明の中で、観光振興の施策として、年間約70万人が利用する道の駅新湊のリニューアルを見据え、隣接する新湊博物館や新湊農村環境改善センターを含めた道の駅周辺エリアを射水の魅力発信の場としてにぎわいの創出を図るため、道の駅周辺エリア基本構想を策定してまいりたいとの発言がございました。誠に時を得た施策の推進で、射水市の活性化に寄与するものと思います。
観光の振興につきましては、年間約70万人が利用する道の駅新湊のリニューアルを見据え、隣接する新湊博物館や新湊農村環境改善センターを含めた道の駅周辺エリアを「射水の魅力発信の場」として、にぎわいの創出を図るため、道の駅周辺エリア基本構想を策定してまいります。